2019合格体験記
高校合格体験記
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熱意を持って周りの人と接して、仕事ができる社会人になりたい!
愛知県立瑞陵高等学校
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私一人では絶対第1志望に受かっていなかった!
名古屋市立桜台高等学校
私は維新塾の個別授業から通い始めました。最初は勉強量が増えることが嫌で、塾に行きたくないと思っていました。しかし、学校の課題や塾の宿題で分からなかった問題を先生に説明してもらって解けるようになると、できるようになる達成感に気づき、勉強を楽しいと思えるようになって、塾へ行くことが嫌ではなくなりました。土曜講座では、慣れない一斉授業で同じクラスの人たちについていけず、悔しいと思う時もありました。でも、できることからやっていこうと講座のテキストや暗記チャレンジテストをコツコツ取り組んでいくことで、わかる問題も増えていきました。
また、受験勉強で何をしていいのか分からず、悩んでいたとき、先生が相談に乗ってくださり、一緒に計画を立ててくれました。私一人では絶対第1志望に受かっていなかったと思います。維新塾の先生方のおかげで行きたかった桜台高校に合格できました。本当にありがとうございました。高校でもお世話になるので、これからもよろしくお願いします。 -
夏休みのお盆特訓で、ミスをすることの恐ろしさを学びました!
名古屋市立桜台高等学校
私が塾に入ったきっかけは、維新塾の授業がとても楽しいと友達から聞いていて実際入ってみたらとても楽しくて、私が想像していた塾の雰囲気と全く違い驚きました。
最初の方は楽しんで通っていただけで、私は受験生としての自覚がありませんでした。しかし夏休みのお盆特訓で、私はミスをすることの恐ろしさを学びました。そこで悔しいと感じ、第1志望の高校に受かりたいと強く思うようになり勉強のスイッチが入りました。大変だけど、お盆特訓には参加すべきだと思います。
維新塾の先生方は熱心な先生ばかりです。質問をすると分かるまで丁寧に教えてくれるので分からないままテストに挑むことはありませんでした。そのおかげで定期テストでは5位以内を取ることができ、第1志望の高校にも合格することができました。今まで一緒に頑張ってきた仲間でもあり、ライバルでもある塾のみんな、楽しく分かりやすく教えてくれた先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 -
「避難訓練か!」と怒られた私が偏差値は15も上がり桜台高校に合格!
名古屋市立桜台高等学校
私は小学校3年生から維新塾に通っていましたが、中学校2年生の後半になるまで全く勉強をやる気がありませんでした。そのため演習ではほぼ毎回追試となり、追試に行くのが嫌で、机の下にもぐりこんで、「追試に行きたくない」と泣いたこともありました。そして、そのことを知った笠松先生からは「避難訓練か!」と怒られました。そんなやる気のない私ですが、2年生後半から少しずつ自習室に通うようになり、志望校がはっきりと決まった時に、「毎日自習室で勉強しよう」と決めました。最初はなかなか成績が上がらないし、周りからは無理だと言われていました。それでも、自習室に通ううちに勉強の習慣がつき、演習などのテストで不合格になることがなくなってくると、中3では5回の定期テストのうち4回で自己最高順位をとることができ、模試の偏差値は15も上がりました。笠松先生が叱咤激励してくれたり、先生方の熱心な指導をしてくださったりしたおかげで、桜台高校に合格することができました。本当にありがとうございました。
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合格までには先生方の熱心な指導や色々な人からの応援がありました!
名古屋市立名東高等学校
私は初め塾に行かずに勉強していましたが、期末テストで点数も順位もこれまでにないくらい下がりました。このままだと大変なことになると思い、友達から維新塾を紹介してもらい入塾しました。初めは同じクラスに仲の良い子がおらず、勉強もついていけるか不安でいっぱいでしたが、先生方の熱心な指導もあり、2学期のテストからは順位も元に戻り、だんだん学力も上がってきたと感じるようになりました。
学校での学力テストの点数や順位、模試での結果もよくなってきたことをきっかけに、私は名東高校の国際英語科に受けることを決めました。そして無事名東高校に合格することができました。合格の過程には先生方の熱心な指導や色々な人からの応援があり、私立での不合格も大きなバネになったと思います。もっと早くに維新塾に入りたかったです。入試までの短い間でしたが維新塾に入ってよかったです。本当にありがとうございました。 -
熱い指導により、学力が身についていくのを実感!
愛知県立昭和高等学校
僕は中1の最初に維新塾に入りました。僕は、塾というのは静かな教室でただ授業を受けるものだと思っていましたが、維新塾の先生方はとても面白く、塾に行くのが苦ではありませんでした。また、熱い指導により、学力が身についていくのを実感しました。また、早い時期から笠松先生が志望校に合格するために自分が何をすべきかアドバイスをくださり、それまであまり自主的に勉強していなかった僕が、自習室に行ったり、家で勉強したりするようになりました。その結果、模試では偏差値60を超えられるようになり、第一志望の高校に合格することができました。授業だけではなく、勉強に対する姿勢を変えてくださった維新塾には本当に感謝しています。維新塾に通って本当に良かったです。3年間ありがとうございました。
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松蔭高校に合格できたのは、先生方の熱い授業やアドバイスのおかげ!
愛知県立松蔭高等学校
僕は小学生の頃、友達の誘いで、体験授業を受けました。友達から聞いていた通り、維新塾の先生方はとても個性的で面白い方が多く、初めて授業を受けたときに「この塾しかない。」と思って入塾しました。そのときに感じたように、中学生になってからも、楽しい授業のおかげで勉強を飽きずに楽しくすることができたし、僕自身も小学生のときよりも明るく、楽しい人間になることができたと思います。
中3から受験対策の講座などが始まって勉強する時間がとても増えました。特に、1月くらいからは、塾にいる時間も多くなり大変でしたが、そのつらい時期にも先生方は親身に相談に乗ってくれました。
僕が松蔭高校に合格できたのは、こうした先生方の熱い授業やアドバイスのおかげです。こんなにも親身になって生徒のことを考えてくれる塾はないと思います。高校生になってからもよろしくお願いします。 -
高校受験の経験のおかげで、支えてくれる人の大切さを学びました!
愛知県立松蔭高等学校
私は受験を通じて、とても貴重な経験をすることができました。
私は、松蔭高校合格を目標に、先生たちに助けてもらいながら、毎日勉強をがんばっていました。受験が近づくにつれて、周りがどんどんピリピリした空気になっていたので、私も気合いを入れて、ラストスパートをかけなければと思っていました。しかし、体調を崩してしまい、念のために病院で検査を受けると、インフルエンザだと診断されました。もう受験まで2日しかなかったので、正直、もうダメだと絶望を感じていました。そんなとき、お母さんがまさる先生に電話をかけてくれました。まさる先生の言葉は私の気持ちを前向きにしてくれ、がんばって受かるぞという気持ちになりました。
当日には体調も良くなり、無事に合格することができました。この経験のおかげで、支えてくれる人の大切さを学びました。なので、先生方にはとても感謝しています。ありがとうございました。 -
冬休みと3学期はほぼ毎日、友達と図書館で勉強してから塾へ!
愛知県立松蔭高等学校
僕は小5のときに維新塾に入りました。最初は慣れなかったけど、だんだん楽しくなってきて塾に行くのが楽しみになりました。中学校に入ると、モチベーションに差があり成績が安定しなかったので、よく桝岡先生と面談をして勉強の計画を立ててもらっていました。
受験生になってからも、1学期は今まで通り過ごしていたこともあり、内申が自分の目標より4つも下という過去最低をとってしまい、正直かなり焦りました。2学期で挽回してやろうと夏休みを迎えたものの、相変わらずのサボり癖に襲われ、まだ8ヶ月もあると余裕でいましたが、盆特訓をきっかけにやっとやる気に火がつきました。2学期には内申が目標まで届き、志望校に対する思いが強くなり、冬休みと3学期はほぼ毎日、友達と図書館で勉強してから塾の自習室へ行くという日々を送りました。夏期講座のテキストをもう1周やったり、苦手な分野のプリントをもらったりとできることはすべてやりました。それが合格に繋がったと思います。
いつでも質問に対応してくれた先生方、常に支えてくれた家族、毎日共に頑張ってきた友達、本当にありがとうございました。高校でもよろしくお願いします。 -
合格発表の日、私の番号の横には合格の文字がありました!
愛知県立松蔭高等学校
私は小学五年生の時から維新塾に通い始めました。その当時から教えてくださっていた先生方には最後の最後までお世話になりました。先生方のおかげで私は松蔭高校に合格することができたと思っています。
私は中3夏期講座を受けるようになってから受験生として焦りを感じるようになりました。講座のクラスは頭の良い子ばかりで、自分だけ置いていかれるのではないかと不安になりました。数学の難問にぶつかったことがきっかけで、数学に苦手意識を持つようになり、さらに問題を解くことができない自分を責めて泣いてしまうこともありました。なので、私は苦手な数学で点数が取れない分を点の取りやすかった社会や英語でカバーしようと作戦を立てて勉強しました。
試験当日、受験が終わったらやりたいことを考えることで、緊張をほぐして試験に挑むことができました。そして合格発表の日、私の番号の横には合格の文字がありました。すぐに塾に行って先生に伝えると、とても喜んでくださって嬉しかったです。本当にありがとうございました。 -
目標を持って勉強することの大切さを学びました!
愛知県立西春高等学校
僕は維新塾で、目標を持って勉強することの大切さを学びました。僕は中2のとき、何の目標もなく勉強していました。結果、内申や模試の偏差値は全然良くありませんでした。しかし、「国公立大学に行きたい」という目標ができたとき、その目標を達成するための一番の近道として、西春高校を第一志望にすることに決めました。その時は、内申も偏差値も足りなかったので、夏休み明けからは毎日自習室に通うようにしました。その結果、内申は3上がり、偏差値は10も上がり、無事に西春高校に合格することができました。目標を持って勉強することは本当に大切だと思います。これを教えてくれた維新塾の先生方、本当にありがとうございました。高校では「国公立大学に行く」という目標が達成できるよう取り組んでいくので、高校でもよろしくお願いします。
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私立の受験が終わった後は、気を引き締めた方がいい!
愛知県立西春高等学校
僕は中3になるまで、勉強をほとんどやっていなかった。もちろん学校の提出物も出してなかった。そのため、学校の順位は良かったけど、内申はとても悪かった。そのことを面談で笠松先生に注意され、中3からはやるようになった。けれど、今までやっていなかったので、中3の1年間は本当に大変だった。1・2年生のみなさんは、こんな大変な思いを後になってしないように、今からしっかりとやっておいた方がいい。
中3の夏期講座や冬期講座はかなりためになるので、真剣に受けた方がいい。あと。私立の受験が終わった後は少しサボってしまうので気を引き締めた方がいい。この1年間、とても大変だったけど、そのおかげで偏差値は5以上あがり、内申も4あがって、第一志望の高校に受かった時はとてもうれしかった。みなさんもがんばってください。 -
目標を与えてくれて、どう頑張れば良いかを示してくれたのは維新塾の先生でした!
愛知県立名古屋南高等学校
私は1年生のときから維新塾に通い始めました。初めての塾で不安でしたが、とても面白い授業で驚いたのを覚えています。3年生になり、私は特に行きたい高校もなく、うまく頑張れず成績が伸び悩んでいました。そんな私に目標を与えてくれて、どう頑張れば良いかを示してくれたのは維新塾の先生でした。模試の結果を見て、どういうところを直さなくてはいけないのか、直すために何をしなくてはいけないのか細かく教えてくれて、それによって自分の実力がついていくのがすごく嬉しかったです。私が辛い辛い1年間の中で焦りや不安を感じながらも進んでこれたのは、そういうちょっとした喜びを感じられたからだと思います。私は高校生になり次のステップに進みます。維新塾で教わったことを胸に、目標を早めに決め、自分に自信と実力をつけられるように新たな気持ちで頑張りたいです。
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高校生活やそれよりの先の人生で大切になるものを教えてくれたのが維新塾!
愛知県立名古屋西高等学校
塾に入った頃は、塾に入ったという気持ちだけで満足してしまって、テストで過去最低順位を取ってしまいました。このままだとSクラスから落ちる可能性があると言われ、夏期講座で苦手意識のあった英語を中心に必死になって勉強をしました。そのおかげもあり、2学期のテストでは、英語の点数がかなり上がり、学年上位2割以内に入ることができました。この頃になるとSクラスとしての自覚も感じられるようになりました。
冬期講座の頃になると、入試に向けて自習室も活用するようになり、私立・公立の両方で第一志望の高校に合格することができ、苦手な科目もしっかりと取り組めば自分の力になって、受験の成功につながることを学びました。そして、塾は入っただけでは意味がなく、どのように塾を活用していくかが重要だということを改めて感じました。 僕にとっては、高校生活やそれよりの先の人生で大切になるものを教えてくれたのが維新塾でした。 -
維新塾の手厚いサポートや家族の支えもあり、第1志望の高校に合格!
愛知県立熱田高等学校
学校の定期テストで順位がすこしずつ落ちてきてしまい、夏休み前に塾を探していたときに、ふとこの塾の広告が目に入り、興味を持ったのが維新塾に入るきっかけでした。
維新塾での授業はとても丁寧で分からない問題を聞くと分かるまで解説してくれました。そのおかげで2学期の期末テストの順位は学年上位2割に入るまで上がり、内申も上げることができました。また、受験に向けて何をやればいいのかわからないと相談すると、勉強の計画を立ててくれて、授業のある日も含めて週3日自習をしました。
入試が近づくにつれて合格できるか心配で不安になることもありました。そんな時、励ましてくれ、色んな話をして緊張を和らげてくれた先生方のおかげで、自信を持って入試に臨むことができました。維新塾の手厚いサポートや家族の支えもあり、第1志望の高校に合格し、今通うことができて本当に嬉しいです。もっと早く塾に入っておけばよかったと思うので、高校でもお世話になります。これからもよろしくお願いします。 -
より多くの生徒に愛され、第2の家のような塾であって欲しい!
中京大学附属中京高等学校
私は維新塾に小3からお世話になりました。魅力溢れる塾だからこそ勉強が嫌と思うことなく7年間、通い続けることができました。
維新塾は「楽しく、面白い授業!」というイメージが強いかもしれませんが、それだけではありません。先生方は生徒1人1人と向き合い、今自分は何をすべきなのか、どうしたらいいのかを親切に教えてくれます。悩みが出来た時、些細なことでも相談すれば、いつも解決への道へ導いてくれます。生徒の表情をよく見て優しく声をかけてくれるので、人見知りな私でも、個性溢れる温かい先生方のおかげで心を開いてありのままの自分で今まで過ごすことができました。
また、維新塾は「やるときはやる」とけじめをつけて勉強する塾で、部活動や生徒会活動も両立できるように背中を押して応援してくれました。
これからもより多くの生徒に愛され、第2の家のような塾であり続けて欲しいです。これからもよろしくお願いします。 -
『努力は必ず報われる』ありきたりな言葉、その言葉を実感することができた!
中京大学附属中京高等学校
僕は、維新塾で勉強はもちろん、人間性も学びました。先生方の熱心な指導と情熱のおかげで、目標に向けてやり遂げることができました。時には、反抗もしました。授業が終わってから一人残って、まさる先生や篠田先生と話したこともありました。それも、一つ一つ僕の大切な思い出です。
中学一、二年生の頃は、部活動との両立で勉強に集中ができず、投げやりな気持ちになる日々を過ごしました。三年生になってからは、志望校に合格するという目標を立てて勉強に専念し、一人でやるのではなく、先生方に頼ったり、友達と一緒に勉強したりしました。その甲斐があり、1年間で内申も10程上がり、テストの順位では76人も抜くことができました。
『努力は必ず報われる』ありきたりな言葉ですが、僕はその言葉を実感することができました。「元から頭が悪いから…」とか、「やってもできないから…」とか、最初から諦めるのではなく、努力することが大切だと思います。
志望校に合格できたのは先生方のおかげです。たくさんの思い出をありがとうございました。 -
維新塾で、特に役に立った「テスト対策教室」と「暗記テスト」!
名城大学附属高等学校
僕が維新塾に入った理由は、友達が通っていて楽しそうに塾の話をしていたのが、気になったからです。一度体験授業を受けてみたところ、授業がとてもわかりやすくて、入ることを決めました。
維新塾では特に役に立ったことが二つあります。
一つ目はテスト対策教室です。一回の授業で理解できているつもりでも、いざ解いてみるとできない単元がありました。そういう問題をテスト対策教室で聞くように心がけていました。先生方はどんな問題でも、一から丁寧に教えてくださって、すぐに理解することができました。定期テストで良い点がとれたのも、この対策教室のおかげだと思います。
二つ目は暗記テストです。暗記テストの勉強をしている時は面倒だと思っていましたが、一度覚えたことは意外にもずっと覚えていて、受験のときに役立ったのが印象に残っています。
一年間という短い時間でしたが、もっと早くから通っておけばと思いました。高校でもよろしくお願いします! -
勉強だけではなく、精神面でもたくさんサポートしてもらいました!
名城大学附属高等学校
体験授業で維新塾の授業を受けて、この塾に入ろうと小6の私は決意しました。
維新塾の授業は、わかりやすくて、面白くて、何より楽しい!覚えるのが難しい暗記も面白い歌で教えてくれるのですぐ頭に入るし、わからない問題があった時には、理解するまでしっかり教えてくれるので、定期テストでも自信を持って臨むことができました。勉強だけではなく、学力が伸び悩んでいる時には、たくさんアドバイスをくれたり、落ち込んでいる時には、そのことに気づいて話を聞いてくれたりするなど、精神面でもたくさんサポートしてもらいました。
こんないいところだらけの維新塾、維新塾の先生達がいたから、私は学年3位になることができ、1番行きたかった学校に合格することができました。本当に感謝しています。4年間ありがとうございました!
大学合格体験記
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名古屋市立大学経済学部 経済学科
大内洋太くん(松蔭高校卒)
僕は維新塾に高3になる直前に戻りました。それまではずっと7割の力で勉強していて、最低限の勉強だけでクラス順位1桁を維持してきましたが、1位を目指そうという意志はありませんでした。
塾に入ってすぐは、なかなかそのスタンスを変えられらず、全力を出さなくてもなんとかなるだろうという気持ちでした。中村先生にそのことを見透かされて、「宿題を必ずやる」という約束をし、毎回大量の宿題を渡されました。その宿題をこなすうちに模試の成績が上がり、センターまでに全校舎にあるすべての理系科目のマーク式の問題集をやりきりました。苦手な数学は50題以上、理科基礎は30題以上も解きました。すると、8月の模試で20点ほどしかなかった理科基礎科目がセンター本番では両方とも1問ミスになり、合計点も無事ボーダーに乗りました。2次対策ではeトレを活用し、記述力や応用力を鍛えていきました。そのおかげで第1志望校に合格することができました。
塾でたくさん問題を解いたことでどんな問題にも対応することができ自信にも繋がりましたが、1年生から7割の力ではあっても勉強をしてきた貯金も大きかったと思います。定期テスト対策をしっかり行うことが大切だと今の高校生に伝えたいです。 -
岐阜大学工学部 機械工学科
猪飼諒真くん(名古屋南高校卒)
僕にとってこの受験生としての一年は、楽しく勉強できた良い面と自分の甘さを思い知った悔しい面があった一年でした。また、それを感じたことで、大きく成長できたとも思います。
僕が受験を通して大事だと感じたことは三つです。
まず一つ目は「勉強に対する意識」です。僕は、勉強を楽しむということを常に心がけていました。嫌々やるよりも少しずつでも楽しもうとすれば、徐々に考え方が変化してくると思います。特に、苦手教科ほど捉え方を変えてみることをお勧めします。
二つ目は「一人で勉強しないこと」です。一人で黙々とやることが悪いことだとは思いません。ですが、友達と勉強しながら教えたり教わったりすることで、本当に自分が理解しているのかという確認をすることができました。また、自分の考えをまとめることで、試験の解答作りの練習にもなりました。
最後に三つ目は、「絶対に受かるという自信」です。これが一番大事で、一番難しいことだと思います。この気持ちをもって取り組むことで合格への道が拓けると思います。
受験期を一緒に戦ってくださった浅岡先生、中二の時から一番面倒を見てくださったえみか先生、本当にありがとうございました。楽しい五年間をありがとう、維新塾! -
岐阜大学工学部 化学生命工学科
横山慎治くん(名古屋南高校卒)
僕は、中学一年生の時に維新塾に入りました。中学生の頃はとりあえずテスト前だけ、自分の中での最低限の勉強をしていました。それを高校でも変えることができず、部活の忙しさを理由に、最低限の勉強と最低限の順位だけをとっていました。
三年生になり、周りが受験モードになっていく中でも、僕はなかなかスイッチが入りませんでした。そこで、えみか先生や浅岡先生と毎日塾で自習をするという約束をして、そこから頑張り始めました。その結果、センター試験本番でやっと自己ベストをとることができて、最終的には国公立大学に合格することもできました。
辛い時もありましたが、中学のときから知っている先生、友達、ライバルがいたから乗り越えることができました。維新塾の魅力は、先生との距離が近いことだと思います。このおかげで、勉強面だけでなく精神的にも支えてもらって受験前の不安定な時期にも安心して勉強できました。
長い間お世話になりました。本当にありがとうございました。 -
三重大学工学部 総合工学科
山田窓太くん(向陽高校卒)
僕が受験を通して感じた、これから受験する後輩たちに向けてのアドバイスは二つあります。
一つ目は、この教科なら他の人に負けないと思えるような得意教科を作ることです。苦手な教科を先につぶした方がいいという考えもありますが、何か一つ武器を持っていれば、それが自信になり精神的にも余裕ができ、前向きに勉強できます。その姿勢が整えば、苦手科目でも積極的に取り組めると思います。
二つ目は、特に国公立大学を受験しようと思っている人に向けてですが、二次試験のために記述対策を怠ってはいけないということです。センター試験の対策はもちろん大事ですが、センター試験ができれば二次試験もできると思ってはいけません。それらの試験は全く別の試験だと考えてください。センター試験だけに必要な科目はその対策を、二次試験で必要な科目は記述対策に重きを置いて勉強することをお勧めします。
維新塾の先生方は本当に頼りになる先生ばかりです。だから、分からないことや悩んでいることがあれば必ず先生の所へ行ってください。必ず何か得られるものがあります。辛いこともたくさんありましたが、維新塾の先生方のおかげで乗り越えらました。本当にありがとうございました! -
三重大学工学部 総合工学科
恒川拓光くん(向陽高校卒)
僕は中学生の時は、普段の授業さえ聞いていれば、テスト前に確認するだけでそこそこの成績はキープできていました。そのため、高校でも同じように過ごしてしまい、深夜まで課題だけをなんとかこなして定期テストを凌いでいました。
しかし、いざ大学受験を意識した勉強を始めて、これまでの勉強法を悔やみました。内容を覚えていないどころではなく、全く新しい内容を勉強している気分でした。定期テストのための徹夜勉強など、受験においては全く無意味でした。だから後輩の皆さんも、詰め込みの勉強ではなく、今からコツコツと勉強する習慣をつけ始めた方が良いと思います。
受験勉強をするために、僕は塾の自習室を利用し始めました。自習室は勉強しようという意志を持った人が集まっているので、周りに感化されて勉強しなければという気持ちが生まれます。また、その時々の自分がやるべき勉強を教えていただきました。そのアドバイスがなかったら、三重大学には合格できていませんでした。
高三で維新塾に入り直して勉強の軌道修正をしていなかったら、どこの大学にも受からなかった自信があります(笑)。本当に感謝しています! -
三重大学人文学部 法律経済学科
国本隆之介くん(桜台高校卒)
僕は維新塾で七年間お世話になりました。僕は勉強がとりわけ嫌いではなかったので、高校受験は順調(?)に乗り切りました。ところが入学してみると、自分と同じような学力、それ以上の猛者たちがたくさんいて、思っていたように成績が奮わずに、気が滅入ることも多々ありました。上には上がいる世界を実感したのです。それは、大学受験においてはなおさらだったと思います。
夏休み頃からは特に一心不乱にペンを握りました。一、二年生でもっと勉強すればよかったと思っているうちに、あっという間に本番に至りました。何度も挫折しそうになる度に励まされ、なんとか頑張ってくることができました。合格した時も一緒に喜んでくれた先生がたくさんいらっしゃいました。維新塾で良かったと本当に思います。
維新塾の一番の強みは、アットホームな雰囲気であり、勇気づけてくれたり、相談に乗ってくれたりする仲間や先生方がいることです。特に深谷先生には勉強の質問もそうですが、心配事の相談にも乗っていただきました。とても感謝しています。
定期考査も受験も大変ですが、後輩にはどうせなら自分の成長を楽しんでほしいです。余裕がなくなることもあるかもしれませんが、適度な自信を持つことも大事だと思います。 -
静岡大学情報学部 情報社会学科
東昇陽くん(名古屋西高校卒)
僕は、無事に第一志望の大学に合格することができました。それを成し遂げることができたのは、維新塾の先生方の分かりやすい個別授業や、一人ひとりの個性を考慮した親身なアドバイスがあったからだと思います。
僕は周りに流されやすく、友人が悩んでいたり不安な表情をしていたりすると、それに影響されてしまっていました。しかし、横尾先生をはじめとする授業でお世話になった先生方が常に僕を激励してくださり、合格へと導いてくださいました。
受験を通して僕が感じたことは、受験は団体戦であるということです。大学受験は長期間での勝負なので、やる気の維持が合格の鉤だと思います。やる気を維持するにあたって、僕は勉強している友人達の努力している姿が一番効果的でした。維新塾にはそういった友人がたくさんいて、ライバルもいたので頑張れました。自分が頑張っている姿が誰かのやる気に繋がっているかもしれないと思うともっと頑張れました。
維新塾には僕にとってなくてはならないものがたくさんありました。本当にありがとうございました! -
徳島大学理工学部 理工学科
小塚直音くん(名古屋南高校卒)
受験において重要なことは、今までの成績などの外面的なことではなく、気持ちや自信などの人からは見えない内面的なことだと一年を通して感じました。だから、常に前向きな姿勢でいることが大事だと思います。自分が勉強で苦しんでいるときほど、「この苦しさが自分のためになるんだ」と思い、励んできました。また、僕には将来やりたいことがあったので、それに向けて頑張ろうという気持ちも自分を前向きにしてくれました。そういった将来の目標や、受験の先にある楽しいことを考えることも大切だと思います。
僕は維新塾に中学一年生から六年間通いましたが、中学校のときも高校のときも自分の内面的な部分をとても支えていただきました。おもしろい授業で勉強を楽しいものにしていただいたり、不安なことの相談に乗って自信を持たせてくださったりなど、そういった先生との距離が近いことが、この維新塾の一番好きなところです。
受験生としてのこの一年間を振り返ると、自分一人では、決して乗り越えられなかったと思います。維新塾の先生方、一緒に勉強してきた同級生、支えてくれた家族、全員に感謝しています。ありがとうございました。 -
宮崎大学工学部 環境ロボティクス学科
佐藤瑠星くん(名古屋高校卒)
僕は大学を選ぶときに、自分自身が大学に入ってから何をやりたいかという将来的視野を見据えて決めました。ですから後輩のみなさんも、大学を名前やなんとなくといったあいまいな理由で選ぶのではなく、自分自身でやりたいことや目標を決めて考えてほしいと思います。明確な目標があることで、勉強に対するやる気が持続します。
勉強をするときに、一番大事なのはモチベーションを保つことだと感じました。僕はそれを維持するために、一週間の勉強の計画を手帳にまとめ、それが終わったら消していくというやり方をしていました。それによって達成感も味わうことができ、また次にするべき勉強も徐々に見えてきました。それでもモチベーションが下がりそうになったときや、何をすればいいか分からなくなったときは、維新塾の先生方に相談をして、効率の良い勉強方法を何度も教えていただきました。
僕は中学1年生の冬頃から維新塾でお世話になりました。国立大学を目指していたので、大手予備校に入塾しようかと思っていましたが、精神的支柱が必要だと思い維新塾に通い続けました。本当に大勢の教科の先生方に鍛えていただき、特に篠田先生の安心感は僕の心の大きな支えでした。僕が成功を収めることができたのは維新塾だったからだと断言できます。本当にありがとうございました。 -
立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部
舟橋裕斗くん(名古屋南高校卒)
僕はAO入試を利用して第一志望校に合格することができました。国際色豊かなキャンパスで途上国を中心とした観光学を学びたいと思い、この大学を志望しました。
実は、僕はAO入試で大学に合格するために、中1から通っていた維新塾を一度辞め、小論文の専門塾に入りました。「AO入試だけじゃなくて、一般入試のことも考えなければならない」というえみか先生のアドバイスも耳に入れませんでした。AO入試で受かるだろうと、楽観的にしか考えていなかったからです。しかし、そのAO入試で落ちてしまいました。あのときの先生方のアドバイスを聞いておけば、とすごく後悔しました。やっと目が覚めた僕は一般入試のことを考えて塾に帰ってきました。維新塾で二回目のAO入試の対策をしながら、一般入試の対策もしていきました。個別授業で担当だった内山先生などのサポートのおかげで、基礎からしっかりと見直せ、どちらの入試も万全の準備をすることができました。維新塾に帰って来て、学びなおせて、良かったです。本当にありがとうございました‼ -
南山大学人文学部 人類文化学科
田島工大くん(名古屋南高校卒)
僕はセンター併用方式で第一志望の南山大学に合格しました。僕は、社会科目の倫理が得意でしたが、南山大学の一般入試には倫理を使った形式がなかったため、倫理を使うことができるセンター試験を併用した方式も利用して受験しました。
ここで僕が言いたいことは、自分の長所を理解し、それを最大限に使った方が良いということです。秋頃までは、世界史も勉強していたのですが、どうにも模試での偏差値が上がらず、このままではだめだと思い倫理に切り替えました。もちろん、苦手科目を克服するに越したことはありませんが、得意科目に集中するのも有効な一手です。受験は戦略が命です。
もう一つ僕の体験を通して言っておきたいことがあります。それは、英語の語彙力の重要性です。僕はセンター試験直前まで英単語の暗記を怠り、最低限言われたことだけをやり、ほぼ感覚だけで勝負していました。ですが、それではやはり限界が見えて、センター試験前日に今まで曖昧だった英単語を必死で覚えました。そのおかげで、センター試験本番では自己ベストを出すことができましたが、もっと早くからやっておけば余裕を持って取り組めたと思います。英語に限らず、どんな科目にも暗記はつきものです。受験生の皆さんもどうか暗記を怠らず、毎日少しずつ知識を増やしていってください。
最後に、こんな僕をずっと支えてくださった維新塾の先生方、ありがとうございました -
愛知大学経営学部 経営学科
牛田悠斗くん(富田高校卒)
維新塾内で受験生として扱われるようになった高2の3月。正直に言って、その頃の僕は全く受験生としての自覚がありませんでした。僕が受験を意識して勉強を始めたのは高3の5月でした。そこでやっと目標の大学が決まり、本格的に勉強するためにほぼ毎日塾の自習室を利用し、ひたすら基礎固めをしていました。ですが、8月のマーク模試の英語の偏差値は38でした。あんなに勉強したのに、と僕はかなり焦っていました。そんな僕に維新塾の先生方は温かい言葉をかけてくださり、相談にも乗ってくださいました。
そこから気持ちを入れかえ、塾の先生と共に考えた勉強方法で今まで以上に励みました。すると、目に見えて成績が伸び始め、12月のセンタープレでは偏差値が55まで上がりました。その時点でもまだ目標の偏差値には届いていませんでしたが、強い気持ちで受験に臨むことができ、第一志望だった愛知大学に合格することができました。
維新塾の先生方に支えていただかなかったら、38という偏差値をとった時点で、すぐに志望校を下げていたと思います。受験生のみなさん、維新塾の先生方は必ず支えてくれるので最後まで第一志望をあきらめずに頑張ってください -
中京大学法学部 法律学科
北村倫大朗くん(熱田高校卒)
僕は、高校生になったばかりのとき、勉強を本気でしていませんでした。そこには、中学時代に勉強を頑張っていた自分の姿は微塵も感じられませんでした。塾には行っていたものの、部活動が大変で、3年生でも部長として部活をまとめるのに忙しく、3年生の春頃までずる休みも数えきれないくらいしました。その結果、中学時代にあんなに大好きだった維新塾を嫌いになりそうになったときもありました。担当だった深谷先生にも会いたくないと思う日も多々ありました。ですが、夏休み前の浅岡先生との面談で、「深谷先生はお前のことを心配しているんだぞ」と叱られた時に、自分は今まで何をしてきたのだろうと思いました。そこで、やっと受験生として頑張ろうという気持ちが芽生えました。それからは塾も休まず、基礎から英語を勉強し直していきました。こんな僕の面倒を最後まで見てくれてありがとうございました。
維新塾に入って5年、勉強のことはもちろんですが、それ以外にも人間として大きく成長させていただきました。本当に感謝しています‼ -
中京大学法学部 法律学科
佐藤拓くん(惟信高校卒)
僕は、高校受験で第二志望の高校へ進学しました。大学受験では絶対に第一志望に合格してやるという気持ちから維新塾の高等部継続を決めました。
中京大学への指定校推薦を意識し始めたのは、高校1年生の冬休み前でした。そのときの学校での二者面談で、このままの成績を維持していけば、指定校推薦をもらえると言われたからです。維新塾で勉強の習慣を身につけられたのが、1学期と2学期の成績に繋がり、指定校推薦という形でチャンスが回ってきたのだと思います。その後の定期テストでも苦手な数学や英語を中心に教えてもらい、良い成績をキープすることが出来ました。維新塾の先生はどの先生もとても分かりやすく教えてくださり、なおかつ楽しく学ばせてくれたので、集中力のない僕でも、授業中は集中して取り組むことが出来ました。
維新塾のおかげで、苦手科目を克服することが出来たと感じています。大学に合格出来たのは、維新塾のおかげです。本当にありがとうございました‼ -
トヨタ自動車株式会社
佐藤銀次くん(名古屋市立工業高校卒)
僕が名古屋市立工業高校を選んだ理由は、高卒でも良い就職先があると塾で伺ったからです。中学3年生の頃から、トヨタ自動車に就職したいという気持ちがありました。成績上位者から順番に就職試験先を選ぶことができるシステムだったので、高校1年生から3年生の1学期までの評定平均の合計を高く保つ必要がありました。
トヨタ自動車に就職するために、学校を休まず、定期テストでは1位を取れるように努力しました。実際は、学校を休んでしまったり、2位をとったりすることもありましたが、3年間努力したおかげで、トヨタ自動車の就職試験を受ける権利がもらえました。そして、無事内定をいただくことが出来ました。
高卒でも良い就職先があると教えてくれたのは維新塾です。高校で良い成績をキープできたのも維新塾のおかげです。みなさんも大学進学だけでなく、高校卒業後に就職するという選択もありだと思います。ずっと目標だったトヨタ自動車に就職して、これからは社会人として頑張っていきます‼
維新塾は僕にたくさんのことを教えてくれました。塾に入る前は、勉強はつまらないものと考えていました。でも維新塾では毎回毎回、楽しく授業を受けることができ、さらにどの先生も熱意をもって僕たちに教えてくれるので、「もう少し頑張ろう!」という気持ちにさせてくれました。成績が下がった時も、怒るのではなく、やる気にさせてくれるような言葉をかけてくださるので、勉強と野球の両立は大変だったけど、最後まで勉強を続けることができました。そして先生方に教えていただいたおかげで、第一志望の高校に合格することができました。高校でもしっかりと勉強をして、自分自身を成長させて、維新塾の先生方のように熱意を持って周りの人と接して、仕事ができる社会人になりたいと思っています。高校でもよろしくお願いします。