塾長挨拶
我々は、
『つまらない勉強』や
『無理やり通う学習塾』より、
『楽しくなる勉強』、
そして『休みたくない
学習塾』でありたい!
令和時代の維新塾の挑戦
~Ishinjuku is only one!~
現在、私が維新塾を設立して21年が経ちました。今も自分自身で教壇に立ち、生徒達に自分が持っているものや考えの中で、少しでも伝えられるものがあれば、伝えていきたいという気持ちで教壇に立っております。
20年以上同じ仕事を高いモチベーションで続けることができている理由の一つは、「成長する子供たちの姿を見守ることができるから」です。卒業生の数だけでも3,000人以上になり、卒業生同士の結婚式に参加させていただいたり、卒業生が保護者として維新塾にもどって来てくれたりしております。
自分が2000年に維新塾を作った時に思ったことは、大人になっても、相談や報告に戻ってこられる塾を作りたいと考えておりました。20年が経ち、たくさんの卒業生が社会人として、生き生きと活躍してくれていることを本当にうれしく思います。
これから先も、常に維新塾がやりたいことは変わりません。
「自分に合った生き方」を見つけようとする生徒達に寄り添い、「自立して生き生きと生きる人材」を育成すること!維新塾では、生徒一人ひとりの個性と向き合い、それぞれにマッチングした伸ばし方を一緒に考えていきます。
今後もこの地域の子供たちの「学力向上」と「人間力向上」に全力を注いでいきます。
本当の教育
残念ながら、何も言われなくても自分で目標を決め、努力する習慣がついている子供達は、ほんの一握りしかいないでしょう。だからこそ、人生経験が豊富な我々大人が、「情熱」を持って人生を語り、時には厳しくしかることによって「目標を達成する喜び」「成功体験」を教えていくことが必要となります。一度でも小さな「成功体験」をすることにより、子供達は自信を持ち、さらに成長してゆくことでしょう。
子供と真剣に向き合う
「プロ講師集団」として
とにかく今の子供達に本当に必要なものは、何度も声を掛け「君達なら出来る」と真剣に伝えてあげることができる大人です。
「まずハードルをクリアしよう」と具体的な目標をかかげ、そして、そのハードルを越えた時に、その喜びを共に分かち合える大人が学校にも家庭にもそして社会にも必要であると感じております。我々「維新塾」の講師陣は、「人間的魅力」や「指導力」の高いプロ講師集団です。常に「自己鍛錬」と「プラス思考」をテーマとして日々の授業で子供達と真剣に向き合っています。
令和3年1月 塾長 儀賀久人